水島聖約キリスト教会
生いたち
生い立ち
19世紀の北欧で起きた自由教会運動によってスウェーデン聖約キリスト教会が誕生しました。この新しい群れは、国内宣教と共に海外への宣教に力を注ぎました。ロシア、ペルシャ、アラスカ、アルジャリア、そして、1890年には中国に宣教師を派遣しました。
しかし、共産主義革命によって全ての宣教師は国外に退去させられました。祈りの内にあたらしい宣教地を探し求めた彼らは、日本がより多くの宣教師を必要としていることを知り、神の導きと確信し、1949年10月31日、8名のスウェーデン聖約教会の宣教師たちが横浜港に降り立ち日本伝道への第一歩を踏み始めました。
岡山、倉敷に拠点を構え、教会のない地域に新しい教会を設立することに努めました。1963年1月3日に日本聖約キリスト教団が設立され、彼らの宣教を引き継ぎました。その展開の一翼として、1967年4月に水島聖約キリスト教会がここに生まれました。
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<私たちの大切にしていること>
☆聖書を唯一のよりどころとする。
☆いかなる信条や信仰告白も聖書の権威の上に置くことはない。
☆正統的教会が告白するところの三位一体の神を信じる。
☆イエス・キリストの十字架による罪の贖いと復活を信じる。
☆自覚的信仰による洗礼と聖餐を礼典とする。
☆信仰の良心による自由と決断を尊重する。
☆聖書に立つ他団体との交わりや協力を惜しまない。